従来の研修では、講師は常に情報を発信する側にありました。

アビットは研修やセミナー等にご参加くださるお一人お一人の受講生と日常会話を交わすような対話を心がけ、参加者の皆さんと常に問題意識を共有し、共に問題解決のゴールを目指していきたいと考えております。

アビットの研修は独自のAbit Methodによる「体感」方式が中心になり「教える」というスタンスから受講生の皆様に「気付き」を「実感」していたいただくことです。

これが、組織を取り巻くカオスのような環境の中で問題解決への「直感力」を受講生の皆様に育てていただける最良の方法だと考えております。

そして「『個の向上』が『組織の向上』へつながる最短の手法である。」

アビットの研修の一つゴールです。

こうした考えのもとアビットにおいては、すべての講師にこの「直感」「体感」「実感」という意識付けを心がけ、講師陣は常にスキルアップを志しております。

限られた研修時間の中で常に皆さんと共に考え、問題の解決に取り組む。

これが、アビットの研修への姿勢です。