業種により直面する経済環境は大きく異なります。

また、同一の業種であっても企業や組織が直面する状況は千差万別です。

Abitはこうしたカオスのような状況の中で「どのように問題を認識し」「どこに原因があるかを分析・解析」「どのように解決するのか」について、企業や組織に所属する個々に「取り組む方向」を提示することが、「研修の一つのゴール」だと考えております。

企業や組織が直面する状況がそれぞれ異なるように、それぞれの「解決への方向」もまた千差万別と言えます。

企業や組織の「解決への方向」が異なれば、受講生の方の「取り組む方向」もまた千差万別です。

こうした状況から「研修・セミナーの方向」や「研修・セミナーの手法」も画一的であってはならないとアビットは捉えております。

アビットは「研修・セミナーの方向・手法」からではなく「企業や組織の状況・問題点」という根本的な視点から研修・セミナーの御担当者様と共に考え「成果ある研修・セミナー作り」に長年取り組んでまいりました。

このアナログ的な発想は、IT技術が進歩した高度なデジタル時代においても変わることはありません。それは「研修・セミナーの受講生の方」はデジタル機器ではなく「個としての人」であるからです。

IT技術を応用するのが人であるように、企業や組織を運用するのも常に人であり、これはどんなにデジタル化が進化しようとも永遠に変化するものではありません。

アビットの研修は「ヒトと共に、それぞれのゴールを共に目指すための状況・条件に応じたCustomaize Planning(カスタマイズ型研修)です。