【コラム】人生100年時代をどう生きるか(前編)

昨年9月の統計で、日本の100歳以上の人口は、9万人を超えました。
この数は、年々増加傾向にあります。
そのような時代だからこそ、

私が大事にしている生き方は「挑戦の人生」です。

理由は、悔いのない人生を生きたいと思っているからです。

高齢の方に「挑戦」を勧めていると、
「これまで長い間がんばってきて、まだがんばれと言うのか」
と、お叱りの声が聞こえてくるかもしれません。

私にとって、退職後、これまでやりたくてもできていなかったことに挑戦することは、とても大きな楽しみとなっています。

人生100年時代と言われる今、皆さんは定年後の約40年の人生をどのように生きてみたいと思われているでしょうか。
平均寿命がこれほど長くなると、健康寿命をいかに延ばして生きていけばよいのかという不安の方が大きくなってくるかもしれません。

超高齢化社会の中で、年金・介護・医療などの社会保障費の負担が大きくなり、将来が不安視される時代になっています。
今回のコロナウイルスで、日本だけでなく世界の経済も大きな危機に遭遇しました。
このような先行きが見えにくい社会状況の中で、みなさんはどのような生き方を目指そうとしていますか。

このような時だからこそ、私達一人ひとりの生き方が問われているのだと思います。

国や自治体が自分の将来をどこまでも保障してくれるわけではありません。
当たり前のことですが、誰もが最終的には、自分の人生は自分で切り開いていくしかありません。

後編へ続く・・・

講師 佐伯 邦章