ある日の出来事

2013-03-29
社長のコラム

仕事柄、地方出張も多い。
もちろんいろいろなホテルを使わせていただいております。
そんなある日の出来事です。

うっかり、いつもの出張バックを春向きに変えました。それが運のつき。
スーツケースのカギを移し替えることを忘れました。

ホテルにチェックインして、「いけない!!」
すでに夜11時半を回っていました。

フロントへ電話。

「カギですか? 何ともならないかもしれません。管理の者と一緒にお部屋に伺います」

現代風のスーツケースは昔の南京錠とは違い、厄介な代物です。

「切ってくださって結構です」
「よろしいですか」 
「ハイ」

大きなカッターで切っていただき、無事、スーツケースは開きました。

翌朝、チェックアウトのためフロントへ。
昨夜の方がいらっしゃいました。

「昨夜は遅くにお世話になりました。ありがとうございました。とても助かりました。
来月もうかがいますのでよろしくお願いいたします。」

「お待ちしております。ぜひ、次回はカギをお忘れになりませんように」

フロントの方は親切心だったのでしょうが、
内心、「わかっているわよ」なんだか良い気分になれませんでした。

ひと言の発し方。

相手の取り方で随分変わってきます。
発言者と受け手の感情の違い、面白いですね。

私たちも十分気をつける必要がありますね。

Copyright(c) 2012 アビット株式会社 All Rights Reserved.